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【鬼滅の刃】同期組の柱になったら何柱になる?【きめつのやいば】

2019年10月5日

鬼滅の刃 同期組

同期組の柱入り

みなさんこんにちわ。ここなです。今回の記事は「同期組の柱入り」についてです。同期組とは、炭治郎と同じ最終選別を突破した者達のことです。

竈門炭治郎・我妻善逸・嘴平伊之助・栗花落カナヲ・不死川玄弥の五人が、最終選別を突破しています。順番に一人ずつ、柱入りに関しての部分を考えていきましょう。

そもそも

一人ずつ考えていく前に、そもそも論ですが、柱の呼び名って誰がつけているのでしょうか。水や火など昔からあるものは何となく分かるのですが、音や蟲、恋なんかは、誰が付けたのか分からないところです。

元音柱の天元は大の派手好きでしたので、自分でつけるなら派手柱とか言い出しそうです。しのぶに関しては、花と蟲の関係性から自分でつけたとも考えられるし、お館様がつけたとも考えられます。

恋柱はどうでしょうか。何にでもときめく性格。旦那を求めて鬼殺隊に入隊した蜜璃。恋というネーミングがピッタリの蜜璃ですが、これをお館様が考えたのか、もしくは自分で名付けたのか。気になるところではあります。

私の予想では、やはりそこも柱合会議で決めてきたのかなと考えています。お館様に命名されることは皆が嬉しいことですし、誰も異論はないでしょう。

天元に関しては、最初に派手柱と言い出したけど、みんなに止められて音柱になった、とかいうネタはありそうですよね。

竈門炭治郎

それでは、一人ずつ考えていきましょう。炭治郎に関しては、以前の記事でお話ししています。私の予想では、燃えるほうの「火柱」になると考えています。ヒノバシラとも呼べるのかな?

ここでは簡潔にお話ししますが、煉獄杏寿郎の火の意思を炭治郎が継いでいるため、火を尊重して火柱と名乗るのではないかと。これは、こうであってほしいなという、私の願望です。

我妻善逸

善逸が柱になるとしたら、鳴柱になるのは確定でしょう。鬼殺隊の中でも、柱になれるのは九名とされています。現在、炎・音・蟲の三席が空いていますので、炎に炭治郎、音の空席に善逸が入るのだと思います。

音の呼吸は雷の呼吸から派生していることからも、ここはシックリくるところです。そして、善逸が近々柱になれるという根拠が一つあります。それは、十二鬼月の獪岳を一人で倒したということです。

柱に空席があるということは、他の隊士で十二鬼月、もしくは鬼を50体倒した者がいないということです。通常柱は、柱の一つ下の位の甲から選ばれるのですが、先程の条件をクリアしていないと柱になることはできません。

その状態で今回善逸は、十二鬼月である獪岳を一人で倒しました。このことから、善逸が自動的に音柱の空席の位置へ昇格するのは、ほぼ確実と言えます。鳴柱・我妻善逸。カッコイイ響きです。

あとは、人間性が柱として認められるかどうかですが、獪岳との戦いで善逸は眠っていませんでしたし、シッカリしていました。輝利哉様や他の柱の判断になるとは思うのですが、おそらく大丈夫でしょう。

嘴平伊之助

伊之助は童磨と対峙した際、童磨を倒せば自分は柱になれると言っていました。確かに童磨も十二鬼月ですので、童磨を倒せば柱になる条件はクリアできます。

伊之助はこのとき柱の呼び名を考えており、野獣柱と猪柱のどちらがいいか、カナヲに尋ねています。これは伊之助が考えたものなので、このまま採用されるかどうかは分かりません。でも、どちらもありそうな気はします。

あともう一つ候補をあげるとすれば、獣の呼吸を使う伊之助なので、ケダモノ柱、もしくはケモノ柱といったところでしょう。では、伊之助はどこの空席に配属されるのか。

現在、炎・音・蟲と空席がありますが、私は炎が炭治郎、音が善逸だと予想しています。なので、残すところは蟲のみです。ただ、蟲の空席に入るのは、伊之助ではないことは確かです。他に最有力候補がいます。

では、伊之助は柱になれないのか。悲しいことですが、今から空く席に配属されるのでしょう。善逸と同じ法則で考えるなら、伊之助の獣の呼吸と関連性が高い場所になると予想できます。一番可能性が高いのは、風です。

獣の呼吸は風の呼吸から派生したワケではないようですが、性質が似ている呼吸だそうです。なので、風柱が引退、もしくは死亡した後、伊之助がそこの空席に入るのだと思います。

そしてここでは、もう一つ空席が出る可能性があります。霞柱です。霞の呼吸は、風の呼吸から派生したものになりますので、一応獣の呼吸と関連性があると言えます。

ただ、風と獣が似ている呼吸だということを考えると、霞より風のほうが有力のような気がします。なので、無一郎が死んでしまった場合、霞柱の空席は、しばらく空く形になるのかもしれません。そして、風柱の空席に伊之助が配属される。

風柱は、生きているけど引退した、というのが理想の形ですね。柱になる条件についてですが、伊之助はカナヲと協力し、童磨を倒しました。しのぶの功績も大きいところですが、一応条件はクリアしているように思えます。

栗花落カナヲ

カナヲの呼吸は「花の呼吸」です。これは以前、胡蝶しのぶの姉である、胡蝶カナエが使っていた呼吸です。カナエは柱だったということが分かっていますので、花柱だったということになります。

そして、花柱であるカナエが亡くなった後、胡蝶しのぶが蟲柱になりました。そして次は、蟲柱の空席に、花の呼吸を使うカナヲが花柱として、配属されるのだと思います。花から蟲へ、そしてまた花へ。ここにも、何とも言えないドラマがありますよね。

どうして蟲柱の継子であるカナヲが、花の呼吸を使うのか。これは、蟲の呼吸が鬼の首を斬れない、しのぶ独自のものだからです。才能に恵まれているであろうカナヲは、カナエから花の呼吸を教わっていたのかもしれません。

もしくは、カナエ亡き後にしのぶが教えた?この辺りはハッキリと分かっていません。この、花と蟲の関係性についてもっと深い言葉がありますので、また今度別の記事で紹介したいと思います。

柱になる条件に関しては、伊之助と一緒に童磨を倒していますので、一応クリアしていると思います。

不死川玄弥

現在の最新話は176話。残念ながら玄弥は、死亡してしまったようです。まだ確定というわけではないですが、体を縦に半分に斬られているので、生存は絶望的です。もし生きているとするなら、柱になれる可能性はあります。

十二鬼月は倒せませんが、鬼を50体倒すことはできるからです。ただ、同期組全員に言えることなのですが、無惨を倒すと鬼がいなくなるため、柱の必要性があるのかどうかという疑問が浮上してきます。

玄弥以外は既に柱になれる条件をクリアしていますが、玄弥は鬼がいなくなってしまったら条件をクリアできません。立ち位置的にも、玄弥は柱にはならないかなというのが、私の予想です。

まとめ的なもの

炭治郎は火柱、善逸は鳴柱、伊之助は猪柱、カナヲは花柱。炭治郎と伊之助に関しては、別の呼び方になる可能性があります。玄弥以外は柱になれる条件を満たしていますので、今の戦いが終わったら、柱に昇格する可能性があります。

ここをポジティブに考えるとするなら、同期組が柱になるのだから、ストーリーはもう少し続くだろうと考えることです。可能性があるとするならコメントでも頂いた、海外の鬼と戦うというストーリーが考えられます。

2019年10月4日発売の「五峠呼世晴短編集」の中に「過狩り狩り」という作品が掲載されています。そこでは、日本の外から来たと思われる鬼が登場しています。なので、作者さんの頭の中に、海外の鬼がいることは確かなのです。

ここは期待してもいいのではないでしょうか。海外にも、鬼の始祖がいるということです。海外の鬼との戦いともなれば、鬼滅の刃の海外人気も盛り上がりそうですよね。

他にも何か、ストーリーを継続させるような展開を思いついた方は、コメント欄で教えてくださいね♪どうしても、柱になった炭治郎たち同期組が見たいところです。それでは今回はこの辺りで♪

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