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【鬼滅の刃】もうすぐ完結!最終的に生き残るのは誰か?【きめつのやいば】199話~200話

2020年3月24日

【鬼滅の刃】もうすぐ完結!最終的に生き残るのは誰か?【きめつのやいば】199話~200話


もうすぐ最終回。

最後に誰が生き残り、誰が亡くなってしまうのか。

199話時点の状況からまとめてみます。

竈門炭治郎
(いずれ死ぬかも)

炭治郎の状態は、とても深刻です。

まず、痣を発現したことにより、寿命が短くなっているということ。

ただ、炭治郎の場合縁壱の痣に形が似ており、コミックス16巻あたりから常時痣を発現していることから、痣による寿命を、克服できるのではないかという見方もできます。

それでも炭治郎は、縁壱クラスの天才ではないため、痣の影響により寿命が短くなっている可能性は高め。

体が痣に、対応していないと思われるからです。

そして、最終決戦では無惨の血の影響で、一度は死亡したと思われました。

しかしそこから立ち上がり、再度戦線に復帰しています。

顔の右側が無惨の血の影響で、細胞をむしばまれているような状態。

無惨との戦いではヒノカミ神楽を連発、無惨の攻撃を何度も何度も食らっています。

もはや生きていることが、奇跡な状態の炭治郎。

さらには、199話で左腕を欠損。

出血もかなりのものがあります。

今は無惨の体の中に取り込まれている状態で、まだかろうじて生きていると思われますが、この戦いが終わったらどうなるかわかりません。

無惨が死ねば無惨の血の影響はなくなると思いたいところですが、とにかく呼吸の使い過ぎと、出血・吐血がやばいと思います。

ただ、それだけなら死亡まではいかず、長い間目を覚まさない、といったところに落ち着くのではないでしょうか。

炭治郎は死闘を繰り返すたび、長い間眠りにつくということを繰り返してきました。

妓夫太郎と堕姫との戦いのあとは、2か月間も眠っていました。

なので今度はそれ以上、半年から1年くらいは、眠ってしまうかもしれません。

そうなるとそこを看病するのは、禰豆子とカナヲ。

そんな予感がします。

なので私の予想では炭治郎は死なずに、長い眠りにつくと予想しておきます。

しかし、やはり最後は痣の影響で、25歳までには…

竈門禰豆子
(ずっと生きる)

禰豆子は人間に戻り、太陽を克服した鬼でもなくなったため、無惨に取り込まれる可能性は低くなりました。

というより、無惨はもうすでに消滅しかかっているので、ここから禰豆子を取り込むようなことはなさそうです。

ですが今から禰豆子は、戦線に現れることになるでしょう。

炭治郎を救うという役目があるからです。

これは確定ではありませんが、禰豆子がここまで来たのも、炭治郎が危ないと炭十郎に起こされたからです。

今炭治郎は無惨に取り込まれ、どうなるかわからないといった状況です。

ここを助けるのが禰豆子。

そういった予想ができます。

ここで少し怖いのは、禰豆子が生身の人間だということです。

今までのように再生はできないですし、もしも無惨がまだ術を使えて、禰豆子がそれを食らってしまったら。

禰豆子はおそらく即死してしまうでしょう。

まさか禰豆子がそんな死に方をすることはないと思いますが、そこさえ乗り越えてしまえば、禰豆子が生き延びるのはほぼ確実といえるでしょう。

一つ気になるのは、禰豆子も痣を発現していたということです。

でもあれは、鬼の状態での痣の発現でしたので、人間の痣とはまた違うと思いたいところ。

寿命は削っていないと願いたい。

私の予想では、禰豆子はずっと生き続ける。

そうなります。

我妻善逸
(ずっと生きる)

善逸に関しては痣を発現していないことが、生存フラグのような気がします。

しかし、足が片方つぶれたと言っていたので、五体満足でいられるかどうかは微妙なところ。

もしかしたらじいちゃんのように足を片方失い、誰かを育てていくような役目になるかも?

私の予想では、善逸はずっと生き残る。

嘴平伊之助
(ずっと生きる)

伊之助も善逸と同じく、痣を発現していないという理由で、ずっと生き続けると予想。

伊之助もそれなりにダメージを負っているけど、最後にはわりとピンピンしていそうな予感。

鬼がいなくなったら伊之助は、何と戦っていくのだろうか。

栗花落カナヲ
(ずっと生きる)

カナヲバックレてて草。

どこかのコメントで見たのですが、これは少し笑ってしまった。

もちろん、カナヲはバックレているわけではないはず。

カナヲは痣を発現しておらず、怪我もそこそこといった状態。

無惨の血の攻撃は食らってしまっているので、無惨が死んでその影響が解消されれば、生き残ることができるでしょう。

目については、作画ミスのような描写もあったので、どうなっているかはわかりにくいところです。

冨岡義勇
(いずれ死ぬかも)

義勇は痣を発現しているので、いつ死んでもおかしくない状況ではあります。

痣の寿命は一応25歳という区切りはありますが、必ず25歳まで生きれるという保証はありません。

怪我の具合でいえば、義勇は右手を失っているとはいえ、他の柱に比べるとまだ軽めです。

無惨の血の影響が、無惨が死ぬことで解消されるのであれば、とりあえず義勇は生き残る。

しかし、痣の影響で25歳までには…

甘露寺蜜璃
(いずれ死ぬかも)

199話の時点では、なんとも言えないのが蜜璃。

でも私は、蜜璃が戦いの最後まで生き残ると予想しています。

さすがにあの状態で、死んでましたで終わりそうな気がしない。

さすがに女の子だから、欠損もやめてあげてほしい。

ただ、やはり痣の寿命のことがあるので、戦いを生き延びたとしても25歳までには…

伊黒小芭内
(いずれ死ぬかも)

小芭内もまだ呼吸が使えるような状態だったので、炭治郎と同じく体の酷使のしすぎで、長い眠りにつくような展開になるのではないかと。

ボロボロだけどなんとか生き残る。

しかし小芭内も、最後の最後で痣を発現したので、こちらもいつ死んでもおかしくはない状況。

眠りについてそのまま死ぬとかは、一番やめてほしい。

痣の寿命で死ぬにしても、せめて蜜璃と結婚してからにしてほしい。

不死川実弥
(近々死ぬかも)

これは信じなくてもいいです。

私は実弥が、痣の寿命以外で一番危ないと思っています。

今までよく生き残れたなというのが、正直な感想です。

とにかく出血量がヤバい。

実弥は生き残れる可能性がかなり低めですが、稀血がどのような設定をもつかによって、ここは変わってくるかもしれません。

稀血だから出血量が多くても助かるか、稀血だから輸血が難しくて死んでしまうか。

ここはワニ先生の筆次第。

それに痣の影響もあるので、実弥は本当に危ない。

悲鳴嶼行冥
(近々死ぬかも)

悲鳴嶼さんは左足を失い、痣者の寿命と言われる25歳を、2年も過ぎてしまっている状態。

痣者のなかで、一番早く死んでしまう可能性が高い人です。

ここでふと思いました。

炭治郎以外の同期組以外、全員痣の影響で死んでしまう。

正確には、25歳までに死ぬ可能性が高いといった状況なのですが。

悲鳴嶼さんに関してはすでに27歳で、痣者の寿命を超えているわけですので、どうなるのかは未知数なところもあります。

でもさすがに、これだけ全員死んでいくというのは、ちょっとやり過ぎ感もありますよね。

そこで私は考えました。

全員生き残る考察。

これは次の記事に回すとしましょう。

愈史郎
(近々死ぬかも)

愈史郎は鬼ですので、無惨が死ぬと消滅してしまう可能性が大です。

茶々丸も鬼になっているので、同じく消滅してしまう可能性が大。

でも愈史郎は、無惨の呪いを解除しているから大丈夫なのでは?

それはどうでしょうか。

それだけでは、愈史郎が生き残る根拠にはならないと思います。

というのも、玄弥を思い出してほしいのです。

玄弥は黒死牟に近づきすぎたため、黒死牟の死とともに消滅してしまいました。

玄弥は、無惨の呪いにはかかっていませんでした。

そのため呪いにかかっていない鬼が、消滅しないという保証はないのです。

それに、無惨が死ねば全ての鬼が滅ぶというのは、コミックス16巻でフラグを立てられています。

物語的にも鬼を残すというようなことは、私はないと思います。

あくまで個人的な見解ですが、私は愈史郎が消滅してしまうとみています。

なので無惨が消滅しかかっている今、愈史郎にも影響が出てくるのではないかと。

次週から無惨の回想があるとして、それが終わったころに何かが起きそう。

でも、愈史郎の札がなくなってしまうのは、少し惜しいですよね。

というのも、目が見えなくなった小芭内が、今後蜜璃の顔を見れなくなってしまうからです。

それはちょっとかわいそう。

まとめ的なもの

私の今の予想では、ずっと生き残る可能性が高いのは、禰豆子・善逸・伊之助・カナヲの四人のみだという結果になりました。

愈史郎は仕方ないにしても、無惨を倒した後に痣者がバタバタ倒れていくなんて、ちょっと悲しい展開ですよね。

でも安心してください。

私はそこに、希望的観点を見出しました。

それは次の記事でお話します。

ということで、今回の記事は以上です♪

ここなの余談

やはりオリンピックは、延期となりそうです。

この記事を作っているのは、2020年3月24日。

本来であれば、4か月後にオリンピックが開催される予定でしたが、IOCも安倍首相も、延期の意思を徐々に強めています。

日本の判断は遅い。

鱗滝さんに言われてしまいそうです。

欧州がこのような状況で、選手たちはろくに練習もできていないという状況。

それが日本の都合だけで開催したいというのは、あまりにも自己中心的な考え方。

これは今の日本政府の実態が、浮き彫りになっているといえるでしょう。

そもそも日本に、オリンピックを強行する権限は全くないのに。

それに今回の無惨ショック、世界中で国々の実態が明らかになっています。

このような危機に、本来ならば世界中が手をとりあって、無惨を叩き潰す。

そういった流れになってほしいものですが、アメリカと中国は罪のなすりつけ合い、日本はオリンピックと経済危機で、いかに国民を騙すかに頭がいっぱい。

欧州は危機感のなさすぎで、無惨がやりたい放題。

今の世界の現状は、本当に心が痛い。

人間は無惨という脅威に対して、ろくに協力もできないのか。

中国がイタリアに支援を送っているのは、パフォーマンスの一環であり、イタリアとは元々「一帯一路」で協力をしているから。

中国が欧州を取り込んで、アメリカとの敵対を有利にしようという考えが見えてくる。

アメリカもそうですが、国民の不満を解消するために他国を非難するというのは、そんなに有効的なことなのでしょうか。

私は正直胸糞悪いです。

それに、すごく悲しい。

世界の均衡を保つためにも、これは仕方のないこと。

そういう意見もわかるのですが、もう少し正直な世界になってほしい。

でないと、本当に無惨のような脅威に、世界が押しつぶされてしまうような予感がしてならない。

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