鬼滅の刃アニメ柱稽古編・最終回。最終話である8話は、怒涛のクライマックス。いろいろ感想・考察はあるけれど、その前に、とにかく感動した。
何に感動したかって、各シーンはもちろん、一番はやはり『漫画がアニメになった感動』を感じました。文字だけのセリフよりも、声を聞くと違った感情が湧いてくる。BGMで臨場感が増し、鳥肌が止まらない。
今回のアニメ柱稽古編8話は、コミックスでいう16巻。ここは分岐点。16巻は内容が濃すぎて、何度も何度もコミックスを読み返しました。そのため、16巻は特に汚れがひどい。
- 悲鳴嶼行冥の過去
- 善逸の覚悟
- 水と風の手合わせ・おはぎ
- お館様と無惨
- 大爆発
- 珠世の薬
- 悲鳴嶼さんの初めての戦闘シーン
- 落ちる無限城
- そして胡蝶しのぶの戦いへ
細かく言えばまだまだあります。現在のアニメはコミックス16巻の途中。鬼滅の刃は23巻で完結なので、残すところ7巻強となりました。話数で言うと140話~205話までの66話分。
ここから後何年で完結なのか。非常に気になるところ。今回は、過去のUfotableの作品から、ひとまず無限城編・第1章の公開時期を推測してみます。
アニメ柱稽古編8話・最終回の考察は、今後も動画をたくさん出す予定です。まだ焦る時期ではありません。
ということで、チャンネル登録、いいねと共有、コメントは絶対です。では参ろう。
無限城編 三部作 製作決定
知らない人はいないと思いますが、鬼滅の刃・無限城編の劇場版三部作の制作が決定しました。いつものように、アニメの最終回に合わせて特報が打たれました。
制作決定というものの、もうすでに構想は練られており、ある程度は制作が進行しているのではないかと思います。
ここで気になるのは、三部作がどのような期間で公開されていくのかということ。少し気が早いですが、過去の作品をもとに考えておきましょう。
Fate Heaven’s Feel
『Fate Heaven’s Feel』とは、Ufotable制作の劇場版アニメ・三部作の作品です。そう、鬼滅の刃の制作と同じUfotable。そして、三部作という点も重なる。
まずはここを起点に、公開時期について予想する他ありません。
以下、ウィキペディアの引用です。
2014年7月27日には劇場版アニメとして「Heaven's Feel」の章形式での制作も発表され、第一章が2017年10月14日より公開、第二章が2019年1月12日に公開された。第三章は2020年8月15日に公開された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- 2014年7月27日に制作が発表
- 第1章が2017年10月14日
- 第2章が2019年1月12日
- 第3章が2020年8月15日(延期後)
Fateの場合、制作発表から第1章公開までが 約3年と2か月。第1章から第2章公開までが 約1年と2か月。第2章から第3章公開までが 約1年と7か月。
制作発表から第1章までは約3年と長いですが、そこからは1年強と短め。第3章に関しては、コロ助による公開延期もあったため、本来の公開日は2020年3月28日。本来なら、第2章から1年と2か月で公開される予定でした。
つまり、制作発表から約3年。それ以降は、約1年と2か月で公開されているということになります。制作発表から約3年というのは、制作費の問題によるものでしょうか。詳しい人教えてください。
鬼滅の刃 無限城編 第1章の公開時期
いやらしい言い方ですが、今のUfotableにはお金があるはず。もしFateの公開時期が制作費によるものだとしても、今のUfotableなら最短で公開に持っていけるはず。
ただ最短と言っても、きちんと期間を設けていく。その目安は、Fateの例から1年2か月と推測。つまり、第1章の公開時期は『2025年の夏から秋にかけて』。
劇場版となれば、テレビの放送枠のことは気にすることはないでしょう。動員が見込める夏休みを目安に考えているかもしれない。私の予想は『2025年・8月』。これで一旦は予想をしておきます。
公開時期については、この先どこかで特報が打たれるはず。無限城編は特に力を入れてくると思われるので、イベントやPVなどはガンガン打ってくるでしょう。とても楽しみです。
無限列車編の公開時期
Fateだけでなく、過去の鬼滅の刃の劇場版・無限列車編の公開時期も参考にしましょう。
- 無限列車編の制作決定は2019年9月29日
- 無限列車編の公開は2020年10月16日
この期間、約1年です。Fate、無限列車編の公開時期を考えても、やはり1年というのが一つの目安となります。
第1章の内容
第1章では、まず初めに無限城に落ちたそれぞれの柱・炭治郎の様子が描かれ、胡蝶しのぶが童磨と会敵する。
私は今まで、胡蝶しのぶの戦いは一つにまとめると考えていました。胡蝶しのぶと童磨の戦い。そしてカナヲ・伊之助と童磨の戦い。ここをセットにするのではないかと。
しかし、原作の流れは崩さないというのが、今の見方です。つまり、胡蝶しのぶが敗北した後は、獪岳戦に入っていく。ここについては、また次の動画でまとめます。
まとめ
一気にヒートアップしてきた鬼滅の刃。劇場版・無限城編 三部作の特報は、見事に急上昇トレンド1位に輝いています。
また無限列車編の流れが舞い戻ってきました。興行収入517億を超えるのは何章になるのか。
今は世界にも浸透していっていますので、ドルベースの国だと、円安で更に興行収入アップも見込めます。海外の収入を円換算すると 物凄い額になる可能性も。
公開時期について、1年以上先は ほぼ確定と思います。まだまだと思っていたら、あっという間に公開です。
私は今ラオスという国で生活をしていますが、2025年の夏には日本に帰り、映画を心ゆくまで鑑賞したいと思います。人がそこまでいないエリアがいいなと考えています。どこかオススメがあれば教えてください。
そして、日本で堪能したら、今度は海外の劇場で堪能しまくります。それが今の夢です。必ず達成してみせます。
特典も楽しみです。全部ゲットしようじゃありませんか。
プロモーションリール2025の公開時期も気になるし、これから先、気になることが山ほどあります。
まずは柱稽古編8話、最終回のこともあるし。頭がもう鬼滅でいっぱい。
ということで、今回は以上となります。皆さんの柱稽古編最終話の感想、考察、そして無限城編への意気込み、公開時期の予想などなどあれば、コメント欄に必ず書いてください。
それではまた。